なんでもないひなんてないさ
2018年3月17日 la lalaだって
あしたには
別世界
ただ
吐露したかっただけ
わたしのことを
真っ白にみてくれるだれかに
うんうん
そうかそうか
って
大丈夫
大丈夫
って
聴いて
聴いて
聴いて
あなたが一番
と抱き締めて
人のソウゾウを超えた
その領域に
思いを馳せる
どんな夜中でも待っていてくれた
背が高くなったって変わらずに抱き締めてくれた
組んでくれた腕はいつでも優しく
頷く姿勢は私の憧れ
顔剃りが得意で
泡を立てる仕草が大好き
跡を継ぐと言いながら
パーマ液が臭いといって叱られた
最期の頃は
人はここまで痩せても生きていけるんだと思う程の
骨と皮
それでいて気高く、不思議なくらい美しかった
ありがとう
ありがとう
ありがとう
久しぶりに二人並ぶ写真を見て
やっと気持ちが落ち着いた
また会えるまで
この心の内を
どう言語化したらいいのか分からない
”もやもや”
とは良く言ったものだ
心臓を
休むたびに殴られているような1週間だった
目の前で
人がひどい目に合っているのを
ただ見ているだけで
きっかけなんて
あるようでない
些細なことだと思う
些細なことの蓄積で
こんなことになるなんて
寄りによって
一気に来なくていい
いや
一気に来た方がむしろ良かったのか?
もう分からない
あぁすればよかった
こうしておくべきだった
そんな思いが過ったところで
どうすることも出来ない
反省しますだなんて
都合が良すぎる
”次”があると過信しているから出来るんだ
厳しく自分を戒めないと
すぐに楽な方に流れる私は
こうしてきちんと記録にとどめておかないといけない
人のことを想像する
心の中を予測する
溶け込むように同一化する
切りがなくて
苦しくなるだけ
もう考えるのを辞めたいのに
止まらない
私の中であなたが苦しみ続けている
それでも私は
今日もまた
何も出来ずに
ただ見ているだけ
所詮
人は
人なのだと
小さいころよりも
言葉にならないことが
増えたように思う
言葉を選んでいるのかな
考えることも空想より現実になってきているのかな
それって高等なようで
劣化している気がして
怖い
想像力が
なくなっていくことが
怖い
過去を未来を今を
遠くの誰かを
あなたを
わたしを
もっと
想って
悶えて
このどうしようもない気持ちを
どうにか表現して
生きていたいと
思うんだけれど
暗いところ
狭いところにいた
そこで見る自分は
全てが整っていて
これはもしかしたら
暗闇の中
独り輝いているかもしれないとすら
思った
弾んだ足で外に出てみた
日の光に晒されると
周りの白さに
眩暈がした
気付いて自分を見てみると
さっきまで輝いてたものが
綻んでいて
シミがついていて
安っぽく
みすぼらしい
有様だった
惨めで
悲しくて
また
暗がりに戻る
黒の世界は
何もかもを誤魔化し
何もかもを引き立ててくれる
また外に行けるだろうか
白の世界は
未だ眩しい
型にはまろうとしている自分と
好きにしたい自分
ピアノの練習を全然してなくて
何度も同じところで間違えた
間違えるたびに
お母さんに怒鳴られた
自分でも「あっ」と思うのに
出来ない
情けなくて悔しくて
嗚咽しながら弾き続けたこと
思い出した
本当にそう思ってる
って
相手に伝える
自分にも
そう、そう思ってるんだ
と嘘をつく
その奥には何があるのか
自分なりの回答が見つからない
だから
感謝も
涙も
発見も
疑って
怖くなって
無理しないで
その奥を聞かせて
と思ってしまう
なんだと思う?
分からない
もしかしたら
理由なんてなくて
ただ
温かさに触れたいだけなのかもしれない
満足するには
程遠いのに
甘やかしてばかりだ
朝起きたら
オロオロ飛び出し仕事に向かう
女子高生とおじさんの態度にイラつきながら電車に揺られ
バス停から5分の職場を目指す
タイムカードは少し早い
眠気と日本語は僕の天敵で
今日も本当に苦しかった
待ちに待った昼ご飯は一瞬で
休憩時間も一瞬だった
気づけば定時になって
またトボトボと帰る
夕飯前に体重計に乗って
何で痩せないんだろう
明日こそ
の繰り返し
理想は高く
それで良いのか
お風呂って入るまでがめんどくさい
だらだら過ごして
おやすみなさい
僕の毎日
明日も明後日も
とるに足らないことばかりだ
たとえば
私が転んだら
抱き上げて欲しい
私が疲れたと泣いたら
よしよし、頑張ったねと
頭を撫でて欲しい
私がお腹がすいたと言ったら
あーん、と食べさせて欲しい
私が眠れないとだだをこねたら
眠れるまで手を握っていてほしい
私があなたの目を見たら
愛してる、と言ってキスしてほしい
どんなわがままも
困って 笑って 愛して欲しい
そう思う私は
まだ
きっと赤ちゃんで
あなたがいないと
生きていけないのね
ホントは
ホントは
あなたがそこに生きていてくれてるだけで
幸せよ
と言いたいのだけれど
私が転んだら
抱き上げて欲しい
私が疲れたと泣いたら
よしよし、頑張ったねと
頭を撫でて欲しい
私がお腹がすいたと言ったら
あーん、と食べさせて欲しい
私が眠れないとだだをこねたら
眠れるまで手を握っていてほしい
私があなたの目を見たら
愛してる、と言ってキスしてほしい
どんなわがままも
困って 笑って 愛して欲しい
そう思う私は
まだ
きっと赤ちゃんで
あなたがいないと
生きていけないのね
ホントは
ホントは
あなたがそこに生きていてくれてるだけで
幸せよ
と言いたいのだけれど
目に見えるものは酷く怖くて
2012年6月12日 la lala
最近テレビで
サッカーとか
バレーとか観るの
楽しい
けど
自我境界ゆるゆるの私は
心から見入っちゃって
一喜一憂して
参って参って
ご飯食べれんくなる(ご飯時にやってるから)…笑
負けるな私←
今日のサッカーは
緊張と「はぁ!?」とまぁ…
って感じやった
後半から箸が止まってしまったんやけども笑
何というか。
そうやって
ゆるゆると
命に泣いて笑って苦しんで
日々を
感じている私なのでした
サッカーとか
バレーとか観るの
楽しい
けど
自我境界ゆるゆるの私は
心から見入っちゃって
一喜一憂して
参って参って
ご飯食べれんくなる(ご飯時にやってるから)…笑
負けるな私←
今日のサッカーは
緊張と「はぁ!?」とまぁ…
って感じやった
後半から箸が止まってしまったんやけども笑
何というか。
そうやって
ゆるゆると
命に泣いて笑って苦しんで
日々を
感じている私なのでした
桜のピンクと
木蓮の白が
とってもキレイ
ふんわりと良い香りが
風に乗って
職場の部屋に届く
窓から外を眺めたら
ゆっくりと春だった
暖かくなってきた
もう少し暖かくなったら
東北にも桜が咲くのかな
*
もうすぐ友だちの結婚式
私が一番ドキドキしてる笑
楽しみ
最初は
うだーってなってた2次会の幹事も
今じゃ超やる気満々で←
絶対に喜んでもらいたいって思う
そうそう
この前
婚姻届の証人にサインさせてもらった*
何だか
すごく
ジーンとした
結婚したら一番に遊びに行かせてもらおう笑
*
明日で
お付き合いして1年記念
あっという間やった
嬉しい気持ちと
同時に
1年経って
別のことで
思うこともあって
ゆっくり自分の中で
“ことば”にしたいと思う
木蓮の白が
とってもキレイ
ふんわりと良い香りが
風に乗って
職場の部屋に届く
窓から外を眺めたら
ゆっくりと春だった
暖かくなってきた
もう少し暖かくなったら
東北にも桜が咲くのかな
*
もうすぐ友だちの結婚式
私が一番ドキドキしてる笑
楽しみ
最初は
うだーってなってた2次会の幹事も
今じゃ超やる気満々で←
絶対に喜んでもらいたいって思う
そうそう
この前
婚姻届の証人にサインさせてもらった*
何だか
すごく
ジーンとした
結婚したら一番に遊びに行かせてもらおう笑
*
明日で
お付き合いして1年記念
あっという間やった
嬉しい気持ちと
同時に
1年経って
別のことで
思うこともあって
ゆっくり自分の中で
“ことば”にしたいと思う
研修生も
施設も
終わった
「涙もろい?」
涙もろくもなる
ありがとう
ただ
ありがとう
いつかまた
元気に再会出来るように
もっと頑張ろう
今日だけは
振り返って
先に行くよ
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