だって
あしたには
別世界




ただ
吐露したかっただけ

わたしのことを
真っ白にみてくれるだれかに

うんうん
そうかそうか


って


大丈夫
大丈夫

って


聴いて
聴いて
聴いて




あなたが一番

と抱き締めて

こおりおり

2017年7月11日 la lala

人のソウゾウを超えた
その領域に

思いを馳せる




どんな夜中でも待っていてくれた
背が高くなったって変わらずに抱き締めてくれた
組んでくれた腕はいつでも優しく
頷く姿勢は私の憧れ

顔剃りが得意で
泡を立てる仕草が大好き
跡を継ぐと言いながら
パーマ液が臭いといって叱られた


最期の頃は
人はここまで痩せても生きていけるんだと思う程の
骨と皮
それでいて気高く、不思議なくらい美しかった



ありがとう
ありがとう

ありがとう


久しぶりに二人並ぶ写真を見て
やっと気持ちが落ち着いた


また会えるまで


げぎごがぐ

2016年1月16日 la lala

この心の内を
どう言語化したらいいのか分からない


”もやもや”

とは良く言ったものだ


心臓を
休むたびに殴られているような1週間だった

目の前で
人がひどい目に合っているのを
ただ見ているだけで



きっかけなんて
あるようでない
些細なことだと思う
些細なことの蓄積で
こんなことになるなんて

寄りによって
一気に来なくていい
いや
一気に来た方がむしろ良かったのか?


もう分からない


あぁすればよかった
こうしておくべきだった

そんな思いが過ったところで
どうすることも出来ない

反省しますだなんて
都合が良すぎる

”次”があると過信しているから出来るんだ


厳しく自分を戒めないと
すぐに楽な方に流れる私は
こうしてきちんと記録にとどめておかないといけない




人のことを想像する
心の中を予測する
溶け込むように同一化する

切りがなくて
苦しくなるだけ

もう考えるのを辞めたいのに
止まらない

私の中であなたが苦しみ続けている

それでも私は
今日もまた
何も出来ずに
ただ見ているだけ


所詮
人は
人なのだと


ならん

2015年10月27日 la lala

小さいころよりも
言葉にならないことが
増えたように思う



言葉を選んでいるのかな
考えることも空想より現実になってきているのかな

それって高等なようで


劣化している気がして
怖い



想像力が
なくなっていくことが
怖い



過去を未来を今を
遠くの誰かを
あなたを
わたしを


もっと
想って
悶えて

このどうしようもない気持ちを
どうにか表現して
生きていたいと
思うんだけれど


くら がり

2015年7月4日 la lala

暗いところ
狭いところにいた

そこで見る自分は
全てが整っていて
これはもしかしたら
暗闇の中
独り輝いているかもしれないとすら
思った



弾んだ足で外に出てみた

日の光に晒されると
周りの白さに
眩暈がした

気付いて自分を見てみると
さっきまで輝いてたものが
綻んでいて
シミがついていて

安っぽく
みすぼらしい
有様だった


惨めで
悲しくて
また
暗がりに戻る


黒の世界は
何もかもを誤魔化し
何もかもを引き立ててくれる


また外に行けるだろうか
白の世界は
未だ眩しい





ひっくり返したら勝ち

努力も工夫も緊張もしていないのに
出来るだなんて思うのは
奢りや



6月28日の日記

2014年6月28日 la lala

少し
こころの
 バランス

 が

崩れているのかもしれない



特別に期待しない

誕生日は
やっぱり1年で1番
人からの愛を期待してしまう
だからこそ
1年で1番
傷つく日になる



こんなに祝ってもらってるのに

寂しいのだ




本当は
これまで無事に来れたことを感謝する日なのにね


成長しないなー


メモ

2013年2月2日 la lala


型にはまろうとしている自分と
好きにしたい自分


ピアノの練習を全然してなくて
何度も同じところで間違えた
間違えるたびに
お母さんに怒鳴られた
自分でも「あっ」と思うのに
出来ない
情けなくて悔しくて
嗚咽しながら弾き続けたこと

思い出した
来るときは来るの
バタバタの空間
コトバの裏の裏の裏の…






びっくりした



来てくださいね



はい、そうですね



子どもと

いや、あなたが


期待

裏切りの裏



コトバ言葉



応えて
答えて




どんなに深くても
恐ろしくても



のぞいてみたいのは





愚かか

勇者か




本音とその奥

2012年10月16日 la lala
本音とその奥

本当にそう思ってる

って
相手に伝える
自分にも
そう、そう思ってるんだ
と嘘をつく



その奥には何があるのか

自分なりの回答が見つからない
だから


感謝も
涙も
発見も


疑って
怖くなって


無理しないで

その奥を聞かせて
と思ってしまう

なんだと思う?

分からない
もしかしたら
理由なんてなくて

ただ
温かさに触れたいだけなのかもしれない









僕の毎日

2012年9月11日 la lala

満足するには
程遠いのに
甘やかしてばかりだ



朝起きたら
オロオロ飛び出し仕事に向かう
女子高生とおじさんの態度にイラつきながら電車に揺られ
バス停から5分の職場を目指す

タイムカードは少し早い


眠気と日本語は僕の天敵で
今日も本当に苦しかった

待ちに待った昼ご飯は一瞬で
休憩時間も一瞬だった

気づけば定時になって
またトボトボと帰る


夕飯前に体重計に乗って
何で痩せないんだろう
明日こそ
の繰り返し

理想は高く

それで良いのか


お風呂って入るまでがめんどくさい
だらだら過ごして
おやすみなさい



僕の毎日


明日も明後日も









とるに足らないことばかりだ

けんかしました

2012年7月12日 la lala
たとえば

私が転んだら
抱き上げて欲しい

私が疲れたと泣いたら
よしよし、頑張ったねと
頭を撫でて欲しい

私がお腹がすいたと言ったら
あーん、と食べさせて欲しい

私が眠れないとだだをこねたら
眠れるまで手を握っていてほしい

私があなたの目を見たら
愛してる、と言ってキスしてほしい

どんなわがままも
困って 笑って 愛して欲しい



そう思う私は
まだ
きっと赤ちゃんで
あなたがいないと
生きていけないのね





ホントは
ホントは


あなたがそこに生きていてくれてるだけで
幸せよ

と言いたいのだけれど



目に見えるものは酷く怖くて
最近テレビで
サッカーとか
バレーとか観るの
楽しい


けど
自我境界ゆるゆるの私は
心から見入っちゃって
一喜一憂して
参って参って
ご飯食べれんくなる(ご飯時にやってるから)…笑

負けるな私←


今日のサッカーは
緊張と「はぁ!?」とまぁ…
って感じやった
後半から箸が止まってしまったんやけども笑




何というか。
そうやって
ゆるゆると

命に泣いて笑って苦しんで
日々を
感じている私なのでした




でも、だって

雨が降るんやってね


紫陽花咲いたよ


今週は働き蟻さん


今日はどうかな


良いことあるかな




なんだ
そういうことなんか

よく
分かりない

分かりないのだ





日常

2012年5月29日 la lala
日常
あなたがあなたでいてくれるから
わたしはわたしでいれるんやと思います


ありがとう


あなたはずっと
あなたのままで




うーん、と腕組み

帰り際に
気になる伝言

うーん


ぐるぐる



木蓮が並んで咲いて
桜のピンクと
木蓮の白が
とってもキレイ

ふんわりと良い香りが
風に乗って
職場の部屋に届く

窓から外を眺めたら
ゆっくりと春だった




暖かくなってきた

もう少し暖かくなったら
東北にも桜が咲くのかな








もうすぐ友だちの結婚式
私が一番ドキドキしてる笑

楽しみ


最初は
うだーってなってた2次会の幹事も
今じゃ超やる気満々で←
絶対に喜んでもらいたいって思う


そうそう
この前
婚姻届の証人にサインさせてもらった*

何だか
すごく
ジーンとした


結婚したら一番に遊びに行かせてもらおう笑








明日で
お付き合いして1年記念


あっという間やった



嬉しい気持ちと

同時に

1年経って
別のことで
思うこともあって



ゆっくり自分の中で
“ことば”にしたいと思う




終わり

2012年3月23日 la lala

研修生も
施設も
終わった


「涙もろい?」

涙もろくもなる


ありがとう

ただ
ありがとう



いつかまた
元気に再会出来るように

もっと頑張ろう




今日だけは
振り返って


先に行くよ




鉛のように

2012年2月17日 la lala
鉛のように

月1の学びの日

ひとまず来月でこちらも終わりですね

終わった後で
ひとり涙



自分で培って来たようで
見守られていたから
出来ていたということを
今更痛感している

正念場の1ヶ月




自分を
信じることだ




1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索